鷹書研究会ホームページ


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放鷹実演の見学


京都の二条城で開催される二条城お城まつりの一環として放鷹が実演されます。

 開催日 : 11月24日(土)

 場所 : 京都二条城 緑の園

 時間 : 午前の部 10時~  午後の部 14時~

 実演 : 日本放鷹協会

 見学費 : 無料 (二条城の入城料金600円が別途に必要です)


鷹書研究会は午後の部を見学します。鷹書研究会と一緒に見学したい方は、当日の13時20分に二条城入城口にお集まりください。
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by takasyokenkyuukai | 2007-10-05 22:51

(1)『鷹百首』(函号200)
内題に「鷹百首 西園寺相国家作」とある。「たかやまに」類の有注本。

(2)『鷹百首』(函号198)
奥書に「正保二年正月二十四日」とある。「あらたまの」類の無注本。

(3)『鷹百首和歌』(函号51)
内題に「鷹百首和歌 後西園寺入道太政大臣実兼」とある。「たかやまに」類の有注本。

(4)『鷹百首和歌』(函号208)
内題に「詠鷹百首和哥 後西園寺入道前太政大臣実兼」とある。奥書には「大永四年十月十五日 権大納言」とあり、さらに「太守真本濃刕住醫師凍雲斎写 重而遂懇望書冩者也」とある。「たかやまに」類の有注本。

(5)『後西園寺入道殿鷹御詠』(函号202)
内題に「後西園寺入道殿鷹御詠并百哥□□」とある。内題の次に「鷹詞四季分別之事」として四季別の鷹詞や鷹詞全般の用例などを載せる。次に「西園寺殿鷹之和歌」として『鷹百首』(「たかやまに」類・無注本)を載せる。

(6)『鷹討連歌』(函号212)
奥書無し。『後普光院殿鷹百韻連歌』の有注本。

(7)『鷹ニ関スル記録』 (函号195)
二種類の文献が上・下巻形式で合冊されている。下巻の奥書に「右冩所 寛永拾七年 北野 藤原朝臣 八月吉日 十河末次」とある。上巻が『宇都宮社頭納鷹文抜書秘伝』で奥書に「寛永十七年 八月吉日」とある。鷹起源や鷹・鷹犬の飼育、鷹類などについての約七十項目が記されている。下巻には『鷹百首和哥』(「やまひめに」類)を「西園寺太政大臣」の作として載せる。

(8)『鷹詞四季分別之事』(函号236)
四季別の鷹詞や鷹詞全般の用例などが記されている。

(9)『西園寺家鷹口傳』(函号210)
鷹類や鷹の故事、起源などについて約九十五項目が記されている。

(10)『政頼流鷹方事』(函号207)
奥書に「右根津甚平以本写之者也」とある。冒頭に鷹の由来を掲げ、次いで鷹類、鷹体や政頼流の鷹の次第などについて記す。

(11)『鷹猟次第政頼詠秘書』(函号196)
内題に「政頼流秘書 鷹りやう治次第」とある。奥書に「弘治三年九月朔日 児玉玄番佐 藤原朝臣行平 大市伊勢守殿 御家所」とある。鷹の療治などについて、約二百九十項目記されている。奥書によると「児玉玄番佐」は「関東鎌倉殿御内三家ノ鷹匠」の一族であるという。

(12)『新修鷹経写』(函号214)
内題に「新修鷹経下」とある。鷹の療治などについて記されている。『続群書類従・十九輯中』に所収されている同名書の下巻と同系統本。

(13)『鷹経辨疑論上・中・下』(函号194)
奥書きに「天正八年九月二日書写終功訖 基孝卿 花押」とある。鷹類、鷹体や鷹装束、鷹の療治などについて問答形式で記されている。『続群書類輯・第十九中』所収の同名書と同系統本。

(14)『白鷹記』(函号197)
奥書に「白鷹記 二条家基房詠作」とある。末尾に「奥州鷹巣名」の一覧が見える。『群書類従』第十九輯所収の二条道平著『白鷹記』と同系統本。甲斐国武田伊豆守信春が奉納した白鷹の吉相について記す。

(15)『鷹秘伝書』(函号206)
鷹類、鷹体や鷹の起源・故事などについて約三百七十余項目余り記されている。

(16)『鷹秘抄・二架事□』(函号199)
冒頭に鷹の由緒があり、次いで西園寺家の鷹書の目録や鷹の療治などについて記されている。『続群書類従・十九輯中』に所収されている同名書とは内容が異なる。寛政八年四月十六日の日付を持つ「鷹書目録」が添付されている。目録の内容には「鷹百首和歌一冊」「西園寺家鷹口傳一冊」「白鷹記一冊」「政頼流鷹方事一冊」「鷹之奏牲之事祢津甚平流一冊」の書名が見える。

(17)『鷹抄物』(函号201)
奥書に「天正五年正月」とある。鷹類、鷹体、鷹用具などについて、約二十五項目が記されている。

(18)『鷹雑抄』(函号無し、資料番号9810038495)
鷹の療治などについての約百五十五項目が記されている。

(19)『鷹雑記』(函号無し、資料番号9810027620)
鷹の飼育や請け取り渡し、鷹用具などについて、約四十項目が記されている。但し、そのほとんどが項目名のみの列記である。

(20)『鷹の事名』(函号204)
鷹類、鷹体などについて約七十項目が記されている。

(21)『鷹の事名』(函号211)
函号204と同系統の別本。

(22)『鷹大方抄』(函号203)
鷹類や鷹体、鷹装束、鷹用具、鷹犬などについて約二十五項目が記されている。

(23) 『鷹大方抄』(函号213)
函号203と同系統の別本。

(24)『鷹の相の事』(函号、資料番号無し)
鷹類、鷹体の吉相について記されている。

(25)『十二繫図 外四巻合冊』(函号209)
『十二繫図』は架繫ぎなどの鷹の飼い方の故実について記されている。その他に、『鷹百首和歌』(「後西園寺入道前太政大臣 実兼」の作と伝える。「たかやまに」類の有注本)、『鷹書妙薬集』(鷹の療治などについて約六十五項目記されている)、『鷹の記』(架や鞭などの鷹用具などについて約八十項目が記されている)が合冊となっている。

(26)『西園寺家鷹秘傳』(函号193)
鷹詞とそれを用いた鷹歌や鷹説話が九十六条記載されている。奥書に明徳元年と享徳二年と天正二年の年号が見える。

(27)『尋ね申条々巻・尋申条々』(函号215)
鷹類や鷹用具などについて雑纂的な構成で記されている。

(28)『尋申条々』(函号216)
鷹類や鷹用具などについての約二十五項目と鷹狩の行列次第・放鷹装束が記されている。本文の冒頭に「天文二年三月一日」の日付が見える。

(29)『はるの御時云々 一巻』(函号217)
鞭などの鷹用具や獲物の式法などについて約十項目が記されている。

(30) 『はるの御時』(函号218)
函号217と同系統の別本。

(31)『条々 一枚』(函号219)
鷹装束などの放鷹の故実について約二十項目が記されている。

(32)『条々』(函号220)
函号219と同系統の別本。

(33)『鷹書付五枚下書』(函号221)
鷹用具や獲物の式法などの放鷹に関する故実について記されている。

(34)『鷹書付写し』(函号222)
鞭や餌袋などの鷹用具や鷹・犬の飼い方・請け取り渡しなどについて四十一項目が記されている。

(35)『鷹古文書 六巻在中』(函号223)
鷹の薬飼や鷹詞などについて約六十五項目が記されている。

(36)『鷹古文書』(函号224)
鷹類や架・鞭などの鷹用具などについて約四十五項目が記されている。

(37)『鷹古文書』(函号225)
鷹の療治や薬などについて約四十項目が記されている。図解による鷹体の説明あり。奥書きに「天文八年」と見える。

(38)『鷹古文書』(函号226)
鷹の飼育法などについて約三十五項目が記されている。

(39)『鷹古文書』(函号227)
鞭の扱い方や鷹を繫ぐ方法など、鷹の飼い方について約五十項目が記されている。奥書に「永正八年九月日」と見える。

(40)『鷹古文書』(函号228)
鞭や架、餌袋などの鷹用具などについて約三十五項目が記されている。奥書に「天文十三」と見える。

(41)『鷹書類 四枚』(函号229)
鷹の療治や薬について約二十五項目が記されている。奥書に「天文五年十一月吉日」と見える。

(42)『鷹古文書』(函号230)
内題に「新当流のたかの伝」とある。鷹の薬飼などについて約二十五項目が記されている。奥書に「永禄三年八月吉日」と見える。

(43)『鷹書付 二枚』(函号231)
内題に「鷹申条々」とある。鷹類や鷹用具などについて約十項目が記されている。奥書に「永正六年三月日」と見える。

(44)『鷹書付 二枚』(函号232)
鷹体の良相について約二十五項目が記されている。

(45)『鷹に関する書類』(函号233)
鷹体の良相について約三十五項目が記されている。

(46)『諸家鷹請取わたす事』(函号234)
鷹の請取渡しや鷹のつなぎ方の礼法などについて約二十項目が記されている。

(47)『諸鷹請取わたす事』(函号235)
鷹の請け渡しについて記されている。一葉のみ。

(48)『鷹色々薬飼之事』(函号205)
鷹の薬飼などについて約百五十項目余が記されている。
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by takasyokenkyuukai | 2007-10-04 02:52

第1回例会


【日時】 2007年10月27日(土) 13時~17時

【会場】 立命館大学 国際平和ミュージアム K308会議室
      〒603-8577 京都市北区等持院北町
      京都市営バス「立命館大学前」バス停から徒歩3分


【内容】 これからの活動についての打ち合わせ
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by takasyokenkyuukai | 2007-10-03 02:50

発起人名簿


黒木 祥子 (神戸学院大学 教授)

中本 大 (立命館大学 教授)

二本松 泰子 (立命館大学 非常勤講師)

山本 一 (金沢大学 教授)
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by takasyokenkyuukai | 2007-10-02 02:20

このたび、私たちは鷹書研究会をはじめました。

鷹書というのは、“鷹狩り”の由緒や技術を書き記した古典籍の総称です。

研究会の活動方針はこれから検討してゆきますが、さしあたり、立命館大学図書館の西園寺文庫に所蔵されている鷹書(48点)を中心に読み進めてゆくことになります。

最初の成果は、伝承文学全注釈叢書から『立命館大学図書館西園寺文庫蔵鷹書類』(平成22年発行予定、三弥井書店)として公刊する予定です。

鷹書研究会に関心のある方は、下記のメールアドレス宛にお問い合わせください。

  takasyokenkyuukai@excite.co.jp
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by takasyokenkyuukai | 2007-10-01 02:07